感想 「狂い咲きサンダーロード」(1980) 石井聰互:監督
今更、と言われるかもしれませんがDVDで観る機会があったので観ました!
「爆裂都市」は高校生の頃に日テレで深夜に放送されたのを録画して何10回も観たのですが、
こちらは未見だったんですが、さすがにこれは深夜でも放送できないんじゃないでしょうか・・
そんなことはさておいて、衝撃度は「爆裂都市」ほどは無いものの凄まじい作品に変わりはありません!
あまりにも暴力的、破壊的、破滅的なラストまでの流れは強烈過ぎて何故だかセンチメンタルな気分にさえなってしまうくらいでした。強烈!
「わ!」1巻 小島あきら 著
名作「まほらば」完結から3年、ついに小島あきらさんの新作が到着!
それも、2冊同時刊行って・・全然知らなかったので、地元のTSUTAYAで見かけてビックリして即購入。
で、「わ!」の方はタイトル通り!
何が「輪」なのかというとこの漫画では登場人物たちの恋愛模様が決して交差することなく、綺麗にすれ違って一方通行状態なんですが、それがなんだか切なさより、微笑ましさや、温かさを感じさせてくれました。
そんな恋愛模様を軸に、温い(≠ユルい)学園生活が描かれています。
「まなびや」1巻 小島あきら 著
立ち読み その「わ!」と同時刊行された「まなびや」の第1巻!
期待以上にささやかな感動を与えてくれました。
青春や学園生活というテーマがモラトリアムと混同されつつある昨今、
「そーじゃない」という確信もあたえてくれた気がします。
変わるためなら、自分をとりつくろうこともためらわないという決意に、「本当の自分になるためなら、とりつくろった心の殻を破れ!」と叫ぶ自分でさえ心を揺さぶられました。
今後も目が離せないし、離したくないんですが、残念ながら掲載誌の方では作者の体調の都合で休載が決まったそうです。
B-T櫻井氏が「darker than darkness」をリリースした時のインタビューで、「暗い」作品をつくるためには相応の元気がなければ太刀打ちできないと言っていたんですが、同様に「温い」作品を描くのもそうなのではないかと勝手ながら思ってしまいました。
期待して待っています!